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スタッフインタビュー

私たちは利用者の方はもちろん、ご家族との心と心のつながりも大切だと考えています。同時にスタッフ一人ひとりの個性を大切に、スタッフ一同、常にいたわりの精神と業務への向上心を育み、日々の業務にあたっています。

介護職員の声

介護職員の声
主任 和田(18年目)
報徳園に就職して早18年。今年度末に定年を迎えるラストイヤーとなりました。1丁目→デイサービス→4丁目→2丁目→3丁目と最初の5年で全てのエリアを担当し、たくさんの「出会い」と「学び」がありました。専門的な技術と知識を得たくて介護福祉士、介護支援専門員資格取得の為この歳で受験した事。利用者の方に喜んでもらえるよう皆で企画した季節の行事。厳しくも人情味ある先輩職員。頼もしい若手職員。全職種参加の職員旅行。全てが私の中では大事な思い出です。残りの1年を元気で働ければと願っています。感謝!感謝!

介護職員の声

介護職員の声
村井(9年目)
短大を卒業し、報徳園に入って9年が経ちました。学生時代、報徳園で実習をした際に丁寧に指導してもらったこと、教わった言葉が実習終了後も頭に残っているくらい良い期間であったこともあり、就職を決めました。私は地元が県外であり、不安も色々ありましたが親身になってくれる方がいて支えられてきました。今は重介護ゾーンで働いていますが、利用者の方の日々変化する状態であったり、看取る際の変化に戸惑う時もありますが、利用者の方や家族の方からのお礼の言葉は仕事へのやりがいになっています。最期に寄り添う機会はこの仕事だからこそだと思うので、命の重みを感じながらより良い介護ができたらと思います。たくさんの利用者の方と関わりながら、一緒に笑い1日1日を大切に過ごしていけたらな…と思います。

介護職員の声

介護職員の声
梅澤(11年目)
報徳園に勤めて10年が経ちました。以前は介護とはまったく違う職業についており、「介護の仕事がしたい」と思ったのは母親が祖父、祖母の面倒をみており、「何か手伝いたい」と思ったのがきっかけでした。最初は何もかも分からない事ばかりでしたが、先輩職員や周りの職員にいろんな事を教えてもらい続けられました。朝出勤すると利用者の方からの「おはよう」や「ありがとう」、夜勤明けには「もう帰るん?気をつけて帰って」等いろんな言葉をかけてくれると「頑張ろう」と思います。まだまだいろんな事を学び、利用者の方が楽しく園生活を送れる様に努めていきたいと思います。

介護職員の声

介護職員の声
前田(6年目)
私が介護職を目指したきっかけは、祖父が施設に入所していた際にとても楽しそうに過ごしており、お年寄りを笑顔にできる介護職ってどんな仕事だろうと興味を持ったことでした。初めは先輩から業務内容を教えてもらい徐々に仕事を覚えていき、園内研修を通して業務への理解度が深まりました。介護職は日々勉強です。楽な仕事ではないですが、とてもやりがいのある仕事です。働きながら介護福祉士の資格を取ることができました。利用者の方にも顔を覚えてもらい、笑顔で声掛けすると笑顔で返してくれます。これからも笑顔を引き出せる介護福祉士であり続けたいです。

介護職員(デイサービス)の声

介護職員の声
横山(33年目)
私が転職を考え介護の仕事を始めたのが30年余前のことです。報徳園との出会いは1枚の広告から始まり、連絡、面接、採用という運びになり、今現在に至っています。介護という仕事に対して全く知識や経験もない私に、報徳園の介護の経験や知識の豊富な先輩職員から丁寧に優しく教えて頂き、利用者の方とのコミュニケーションから介護の仕事の喜び、楽しさ等、色んな事を学びました。現在はデイサービスで勤務していますが、利用者の方や家族の方との信頼関係を大切にしていける様、今まで先輩から教えて頂いた事を活かして、利用者の方や家族の方に喜んで頂ける様、頑張っていきたいと思っています。

看護職員の声

看護職員の声
志戸岡(1年目)
私は以前病院で勤務していました。病院では、医師の指示に従って処置を行うことが基本ですが、施設では、少しの傷では看護師が判断し軟膏や処置を行うため戸惑いがありました。しかし、先輩に様々な傷の処置方法を丁寧に教えてもらい、少しずつ処置にも慣れてきました。また、子供が急に熱を出して休まなくてはならない時でも配慮して頂いて、とても助かっています。今後は介護職員や他職種との連携を学びながら、利用者の方の日々の健康管理が行えるよう努めていきたいです。

介護支援専門員(ケアマネージャー)の声

介護支援専門員(ケアマネージャー)の声
センター長 稲葉(23年目)
私は、在宅介護支援センターのケアマネージャーとして、利用者の方や家族の方のご意向を伺い、人生観や生活背景も参考にしながら、住み慣れた地域でその人らしく生活が送れるように、ケアプランを作成し、介護サービス事業所などに繋げる調整役を担っています。必ずしも理想通りには行かず、自分の無力さを痛感し挫折を味わう事もありますが、利用者の方の目標とする生活が実現した際には、充実感に溢れやりがいを持つ事ができます。今後も、一つ一つの出会いや周囲との繋がりを大切にし、思いやりの精神で支援させていただく事で、多くの方に笑顔を提供できるように努めさせていただきたいと思います。

管理栄養士の声

管理栄養士の声
山口(2年目)
もともと食べるのが好きな事や料理に興味があったのがきっかけで栄養士になりました。それから三重県の北勢地域の福祉施設と病院で十年余りを過ごしましたが、報徳園では園長をはじめスタッフの方々がとても穏やかに入所者の方と過ごしている様子が印象的で、就職を決めました。今まで食を通じて様々な様子を見てきましたが、特にこれからの高齢社会に対する食の変化は著しいものがあります。安全で美味しく、そして出来る限り利用者の方が食べたいと思うものを提供し、健康的な生活を送って頂ければと思っています。
※写真撮影時のみマスクを外しています
社会福祉法人 高田真善会
 特別養護老人ホーム 報徳園
〒514-0065
三重県津市河辺町1317-1
TEL:059-228-1951
FAX:059-228-1952
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